新座観音
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よくある質問

厄年よけ・災難よけについて教えてください

厄よけとは、人生におとずれる運気異変の時です。「厄年」に病気・事故などの大きな災いからお守りいただけるよう祈願することです。
また、災難よけとは、「衰運すいうん表鬼門おもてきもん・八方ふさがり・裏鬼門うらきもん」の年回りの時に、それぞれ運気が「衰運すいうん変動へんどう浮沈ふちん渋滞じゅうたい」となりますので、諸事災いのないよう祈願することです。

令和4年の「厄よけ」「災難よけ」は、早見表をご確認ください。

予約は必要でしょうか?

基本的に予約は不要ですが、行事日に重なる場合もありますので、事前にご確認ください。

駐車場はありますか?

無料の大駐車場がございます。
お正月など混雑時には、ガードマンが立ちますのでご協力よろしくお願いします。

喪中なのですが、お寺へ参りをしてもよいでしょうか。

かまいません。厄よけや災難よけなどをされ、1年間を無事に過ごせるようご祈願いただけます。

本人がお参りできないのですが、大丈夫でしょうか?

本人がお参りできない場合は、代理の方がお札をお受けするか、メールやFAX、ハガキでもお願いできます。

本人以外の家族も本堂にお参りできますか?

平常時のお護摩はどなたでも参拝することができますので、ご自由にご参拝ください。
* 但し、令和4年の元日から三日間に限り、ご本堂へのご参拝は祈願札申し込みの方のみと制限させていただきます。
* 社会情勢によりやむを得ず、本堂への参拝を中止し、郵送対応に変更させていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。

御札のお祀り方を教えてください。

神棚や仏壇、または床の間・かも居・棚やタンスの上などの清らかな場所に、御札が北を向かないようにお祀りください。

よそのお寺(神社)で祈願してもらったお札と一緒にお祀りしても良いですか?

差し支えありません。

「受験合格」の御札は、試験が終わった後どうしたらよろしいですか?

ご神仏のお護りに感謝し、納札ください。

厄よけにも災難よけにも当たらない人は、何をお願いすればいいのでしょうか?

「家内安全」「開運成就」「身体健全」をおすすめしています。

「当病平癒」と「身体健全」はどの様に違うのでしょうか?

一年を健康に過ごせるように祈願する場合は「身体健全」をおすすめしています。
また、ご病気が治るように、良くなるようにと祈願する場合は「当病平癒」を
 おすすめしています。

祈願札と護摩木はどの様に違うのでしょうか?

厄よけ・災難よけなどの願意がんいを記し、お護摩でお加持かじして、家や会社に1年間お祀りする護符ごふを「護摩札」といい、「○○成就」などの願意を記し、お護摩の浄炎じょうえんでお焚きあげし、祈願するものを「護摩木」といいます。

厄よけ・災難よけは、いつまでにお参りすればよいのでしょうか?

新しく年を迎えるまでに祈願をお願いして備える意も込めて、
「厄よけ」「災難よけ」にあたる年の節分(旧暦の正月)までにされる事を
おすすめしています。

大護摩札(二万円)と護摩札(五千円)ではどの様に違うのでしょうか?

大護摩札祈願には御供米のほかにお供物と授与品がお授けされます。

いただいた「御供米」はどのようにすればいいのでしょうか?

ご神仏の御力が込められておりますので、ご飯に炊きこんでお召し上がりください。

よそのお寺や神社の古いお札を納めても大丈夫でしょうか?

お札・お守りは、どちらのお寺や神社のものでもお納めいただけます。

しめ飾りや松飾りなどをお焚き上げしていただけますか?

お札・お守り以外は一切お焚き上げできません。今までの感謝とともに浄塩じょうえんを一緒に納め、自治体に沿ってお出しください。提灯・だるま・熊手なども同様です。
浄塩は境内ございます。

古い人形はどのように処分したらよいのでしょうか?

人形供養をしているお寺に納めてください。なお、新座観音ではお引き受けしておりません。

お盆ちょうちんはどのように処分したらよいのでしょうか?

浄塩を一緒に納め、自治体に沿ってお出しください。

新座観音のお守りと、よそのお守りを一緒に身につけても
差支えありませんか?

一緒に身につけてもかまいませんが、お守りいただいた後は
それぞれのご神仏に、感謝の心で御礼参りすることをおすすめします。

お守りが壊れてしまいましたが、どのようにしたらよろしいでしょうか?

お守りいただいた証となりますので、感謝の心を添えて新座観音に
お納めしてから、新しいお守りをお受けください。

家を守るお守りはありますか?

「家内安全」の祈願札や、古来より魔を祓うとされる「ハマ矢」などがございます。
また、開運星まつりの「八方除守護札はっぽうよけしゅごふだ」「盗難除守護札とうなんよけしゅごふだ」「不浄除守護札ふじょうよけしゅごふだ」などの守護札もございますので、開運星まつりのページも合わせてご参照ください。

「おみくじ」を結んでいる人が多いようですが、持ち帰っても差支えありませんか?

お守りとして持ち帰られても、結んで帰られてもかまいません。

「大凶」などのおみくじは、吉に転ずるのを願って結ばれて
ゆかれる方もいらっしゃいます。

新座観音というのはどちらの観音さまのことを仰るのでしょうか?

この寺を総称して「新座観音」といいますが、特に二階ご本堂に安置しております大日如来さまの胎内に、秘仏として納められている坂東三十三観音第17番札所の出流観音ご分身を「新座観音」といいます。

ペットを連れて参拝できますか?

初詣期間中は大変混雑いたします。ペットを連れてのご参拝は、ご遠慮下さい。

御朱印はお願いできますか?

午前9時から午後4時まで受け付けています。
ただし、元旦から1月14日までは当山で用意したものをお渡しいたします。